お米の害虫の最近のブログ記事

ワンタッチで希望の分量が出る米びつがありますが、

中を頻繁に見ることのできないこのタイプは注意が必要である。

このタイプは米の残り貸すが四隅に残りやすく貯蔵害虫の住みかとなりやすい。 

出来れば密封性の高い容器がおすすめ、ベストは桐製かな!

見える虫を取り除いても卵がある限り常に発生しやすい環境にあります。
(卵は肉眼で見るのは困難)

近くに炊飯器や冷蔵庫などが有れば、それらの放熱によりさらに発生しやすい状況とります。

新しい米を補充する前に中の米の残りかすを十分に取り除いて、以前虫が発生しているようなら内部を2~3時間天日干しすると安心。

夏場は、一ヶ月以内で食べきれる量の注文とされることを強くおすすめ致します。

穀類を好んで食する、玄米を最も好む。

4月~10月に出現し、年に4回発生し、秋になって気温が15~16℃に下がると成虫が周辺の石や木片の下に潜って越冬する。


対処法

少量の発生ならば米を天日干しにすると、成虫が米から離れて逃避します。

米びつの中も洗浄するなどして、新しい米に移らないように注意します。

なお卵、幼虫、蛹は米の中にいて動くことはできませんから、成虫と被害米をしっかりと処分すれば、新しい米には移りません。

 

img454a64f09cc37.png

我が家では、収穫後/貯蔵期間中に殺虫剤による燻蒸処理などはいっさいしておりません。

そのため貯蔵害虫は、おいしいお米のあるところならそのにおいをかぎつけ侵入し、繁殖条件がそろえばどこでも発生する可能性があります。

●害虫が発生してしまった場合

虫の卵が新たに発生原因となりますので、米びつをよく清掃してできれば容器を熱湯消毒するようにしてください。
 
天日に干すなどすれば食べられないわけではありませんが、お米の内部がスカスカになっているためにあまり美味しくありません。

衛生面から食べない方が無難です。


ほっておくと流しや壁のすき間に入り込むこともありますので、新たなる発生源とならないよう家の外に出して処分しましょう。


●貯蔵害虫の予防方法

まずは、害虫の発生条件を満たさないことです。

暖かいところ/直射日光に当たらないところで保管してください。

冷蔵庫・レンジ・炊飯器周りは不適です。

湿度の高い場所も厳禁!(虫及びカビの発生が多くなります)


穀類、飼料やペットフードが大好き。

玄米では胚芽部を好んで食するため、玄米が白米のように白くなる。

幼虫は小型のイモムシのようで、米袋に穴を開けて進入。

糸を吐いて玄米などの餌を食する。


対処法

害虫に共通して言えることですが、密閉性の高い保管容器に入れて保管します。

特に米びつの周辺に米粉やヌカなどが溜まっていると発生源になりやすいので、日頃よく清掃しておきます。

img454a639d78afe.jpg


穀粉や加工食品など、デンプン質の多いものから幼虫が発生する

成虫の寿命は4~8ヶ月。平均気温16℃以上の地域で生息が可能といわれている。


対処法

長期間にわたって保存する乾燥食品は、密閉性の高い容器に入れて保管します。

床の隅や収蔵庫の中などに穀粉や食品がこぼれていたら早めに掃除し、発生源を除去することが基本となります。

img454a63c8e4445.jpg

むかしは、家庭でお米の保管中に虫が発生しないように対策していた物だが、現在は店頭で売られているお米に虫が発生しないのはなぜだか考えたことはありますか?

昔ながらの家庭での害虫対策は忘れ去られてしまった感じがします。

低温貯蔵や真空パックなどで虫の発生は抑えられるが、店頭ではそんな低温にもできないし、高価な真空パックの袋なんてまず使わない。

では?私が直接現場を見たわけではないが米倉庫をいっせいに燻蒸して害虫を退治しているらしい。

以前は、政府米の倉庫でも堂々と臭化メチルでお米を燻蒸処理していたとか、今はどんな処理をしているかは不明である。

今は、精米工場向けの大型蚊取りマットみたいな機械も売られている。

お米が大好きな害虫は田んぼだけにいるのではなく、普通にあちらこちらに生息していて成虫は羽がある物が多い。

気温が暖かくなり成育条件が合えば必ず発生するのです。

便利さ/見た目/保存性を重視すると後で痛いつけが回ってくるのではないのでしょうか?

特に食品においては常に疑問を持って接してもらいたいと思います。


Yahoo!ブックマークに登録

2010年7月: 月別アーカイブ