農業: 2009年2月アーカイブ

本日籾すり作業最終日

以前は一人で黙々と作業しておりましたが、今年はなんか腰のあたりに違和感があり

二年前のこの時期に【ぎっくり腰】を経験しておりますので

大事をとって仕事仲間のMさんにヘルプ要請

それにしても、この光景は圧巻である

お米の検査を受けてから低温倉庫に移動するのだが、大地震がこないことを祈るのみ



P1000526.JPG



先週は、かなり気温が高くこのまま春を迎えてしまうのかと

今週は一転、厳しい寒さが作業小屋で籾すり作業をしている主に襲いかかります。

寒い時期に籾すりすると穀温も上がらず、お米の品質に最適の環境です

でも、体にはこたえますね

毎日30キロの米袋を担ぐこと250回近く

鼻水は出るわ 腰は痛いわ

無理の出来ないお歳となりました。

三段積みのお米  実に総重量4,320キロ

見事な玄米の塔です


ed52f822.jpg


昨日は、好天に恵まれ

暖冬の影響も有ってか遠目から田んぼを伺ってみると

残雪もなさそうだし

【見に行ってみるべぇ】

雪解け水で水浸しの田んぼ


P1000504.JPG

野鳥の大群が落ち穂を盛んについばんでおりました

私が近づいたら皆逃げてしまいました〜〜ぁ

置き土産に鳥の糞がいっぱい

今年の良い肥料となります     たぶん・・

野鳥よいつもありがとう

あと一ヶ月もすると稲作りの準備がボチボチとはじまてくる

その前に今後の農政について、あーだ こーだ と言いたい放題の空論が展開されている。
農水大臣の年末発言で、米の生産調整全面撤廃か! な〜〜んてチョットだけでも期待したのがバカだったかも。
大臣その後の発言は抵抗勢力(農林族議員や農協)によって、どんどんトーンダウン
自分たちの利権をはなしてなるものかと、まわりも必死でして このままだといつものように骨抜き農政改革案で終わりでしょうか お茶濁して終わるんだろうな

そんな事しているあいだに、商工業チームは農業参入をにらみ用地や建物の規制緩和や各種融資制度を推し進め、虎視眈々と準備を進めている
参入と言っても取りあえず農業へ分け入って ダメなら本業に利用する(土地建物)可能性も

今回の予算は、景気対策を盛りこんだ超大型予算!
でもね、農家の皆さん 自給率50パーセントにしようなんて 政府がキャンペーン打ち上げてはいても
農業予算は前年割れですよ・・・ これが現実です

農業生産額はGDPに占める割合たった2パーセント  御手洗さんには頭が上がりません
みんな一律にアメなめさせるより 変な網かけずに適材適所にカンフル剤打ち込んでくれた方が有効だと思いますが、 少ない予算だもの有効に使っていきましょうよ




京都府立大の先生がタンパク質の一種プロラミンを調べることで

お米のおいしさを推し量る技術を開発したそうな。

どうなんでしょう?


うまいコメ タンパク質次第 京都府立大グループ学説を裏付け


コメの味は、タンパク質の量だけでなく特定のタンパク質が米粒内のどこにあるかによっても変わることが京都府立大などの研究で分かった。おいしいコメの生 産に役立つ発見という。府立大生命環境科学研究科の増村威宏講師、府農業総合研究所の河瀬弘一主任研究員、府丹後農業研究所の大橋善之主任研究員らのグ ループ。新潟県魚沼産などと並んで食味ランキング「特A」の丹後産コシヒカリのおいしさの秘密を探ろうと、府立大の地域貢献型特別研究で調べた。コメはタ ンパク質の量が多いと味が落ちるとされている。府立大の田中國介特任教授らは、タンパク質の一つで水をはじくプロラミンの顆粒(かりゅう)がコメの表面に 多いと、水が粒の中までしっかりと入らないので、ふっくらと炊けずに味が落ちるとの説を出したが、真偽は不明だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000003-kyt-l26

Yahoo!ブックマークに登録